買取実績

  • 安保闘争,浅間山荘事件,成田闘争関連本、警察ドキュメント本を出張買取。埼玉県入間郡三芳町

     

    2016-12-11

    「本棚を整理したいんだけど今から来れる?」

    というお電話を頂き、スケジュールも空いていたのですぐにお伺いしました。

     

    現場に到着するとご依頼人が塀に雨戸と網戸を立てかけて掃除をされています。

    天気も良いので大掃除のついでに本を整理しよう、ということのようです。

     

    2階の書斎に案内され、

    「ここにある本全部を買取ってもらいたいんだよね」

    と指をさされます。

    高さ180cm、幅90cm弱の本棚の奥と手前に2重に本が並べられ、さらに本棚の前の床には腰の高さまで書店カバーがついたままの単行本と文庫本が平積みになっています。

     

    本棚の中は、安保闘争や浅間山荘事件、三里塚闘争のドキュメンタリーや、警察組織に関連した本、一般小説の単行本がぎっしり。

     

    「床に積んであるのはここ1年ぐらいの新しい本だよ」

    「これ全部お読みになったんですか?すごい量ですね」

    「定年になって以来、本を読むことぐらいしかやることがないんだよ」

     

    いくつか手にとって扉や奥付を確認すると、ここ1~2年に発行された推理小説やミステリー小説がほとんど。単行本と文庫あわせて200冊ほど。

     

    ちょっと厄介なのが、書店カバーと本体がテープで固定されていること。

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    本のカバー袖と見返しをテープ固定してあるのはたまに見ますが、こういうのは初めてです。

    「どうしてテープで固定しているんですか?」

    「だって、読んでいるとずれちゃうでしょ、それが嫌なんだよね」

    「うーん、でもこういう止め方をしちゃうと剥がすときに本が傷んじゃうのでキビシイなぁ」

    新しい本が多いだけについ本音が出てしまいます。

     

    「読んでいるときは売るときのことなんて考えないからねぇ、カバーをつけたまま売れば良いんじゃない?」

    と屈託なく笑うご依頼人。

     

    確かに書店カバーをつけたまま大事にお読みになっていたため本はきれいです。

    ここは当店の出品スタッフに骨を折ってもらうことにしてほぼ通常通り査定しました。

     

    買取代金をお支払し、本を全て撤収。

    きれいになった本棚を見てご依頼人が

    「おー、きれいになったなあ」と感心されています。

    「でもきっとすぐに本でいっぱいになりますよ、そのときはまた呼んでくださいね」

    「今度はなるべくテープを貼らないようにするよ」

     

    読み方に注文をつけてしまったようで申し訳ない気分になりましたが、それでも発行から日が浅くてきれいな状態の本なら頑張ってお値段をつけられます。

    「ぜひお願いします!」

    とご依頼人宅をあとにしました。

     

     

     

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