2016-10-18
読売新聞埼玉県版の”@オフィス”という県内で商売をしている方を紹介するコーナーに松尾堂が掲載されました。
記者さんの目からみて「古本出張買取」というサービスが新鮮に感じられたようで非常に丁寧な取材依頼を頂きました。
私自身、もともと目立つことは苦手な性格で大きなメディアに出るのは恥ずかしかったのですが、古本の出張買取というシステムをもっと広く知ってもらうためには良い機会ではないかと考えお受けすることにしました。
先日の買取先で「つい最近、本の出張買取があることを知った。知っていればもっと早く利用したかった」という声を頂いたのが気にかかっていました。
(青文字をクリックまたはタップして頂くとご覧いただけます)
それまでにも「今まで本をかなり捨ててしまっていた。こういうサービスをもっと早く知っていれば捨てずに済んだのに・・・」という言葉を何度も頂いたことがあり、「古本の出張買取って意外と認知度が低いのかもしれない」と感じていました。
今回の記事によって古本出張買取というシステムを知ってもらい、当店に限らず埼玉県内の古本屋の手によって価値のある本が捨てられずにリサイクルされるきっかけになれば嬉しいです。