買取実績

  • 大量 出張買取 古本
    個人宅の蔵書約1万冊をすべて出張買取 ムダを許さない本棚に呆然 埼玉県所沢市

    2024年

     

    「三年前に亡くなった父の蔵書を出張買取に来てほしい」というご依頼を受け、ご自宅へ伺いました。

    「書斎と6畳間に本が並んでいます」と事前に伺っていましたが、実際に訪れると、その蔵書量は想像をはるかに超えていました。書斎にはこのように、両側の壁に天井まで本がびっしりと並んでいます。

     

     

    (画像の使用許可をいただいております)

     

    しかし、本当に驚いたのは6畳間でした。普通、本棚が並ぶのは壁2面か3面が多いものですが、こちらは四面すべてが本棚。その上、部屋の真ん中にも本棚が4列分背合わせで配置され、さらに通路部分には本が山積みに。

     

     

     

     

    また、驚いたことに、どの本棚も、A5サイズ・B6サイズの単行本、新書サイズ、文庫サイズときれいに分類され、棚の高さもそれに合わせて調整されています。その整然とした配置に、思わず「すごい……」と声が漏れてしまいました。

     

     

     

    「こんなにスキマなく本を収納している本棚は初めて見ました」と感想を伝えると、ご依頼人は「知り合いの大工さんに頼んで作ってもらったんですよ」と、懐かしそうに笑われました。

    特に印象的だったのは、斜め天井の関係で生じたデッドスペースを文庫本専用の棚として活用していたことです。スキマを一切無駄にしない収納へのこだわりが感じられ、お父様の本への深い愛情が伝わってきました。

     

     

    そして、梱包作業を進める中で気づいたのが、「本がぴったりと収められすぎていて、取り出すのに少しコツがいる」ということ。どの本も上の棚板との間にほとんど余裕がなく、少しでも角度をつけて棚から出そうとするとうまくいきません。平行にスライドして取り出さないと引っかかってしまうのです。 収納への工夫に感心しつつ、「もう少し余裕があったら作業は楽だったかな……」と古本屋目線では考えてしまいました。

    本棚のスキマは、人生の余白のようなものかもしれません。収納の工夫に驚かされつつ、そんなことをふと考えさせられる出来事でした。

     

     

    松尾堂は皆様のお宅まで本・雑誌・DVD・CD・ゲームなどを出張買取に伺っています。

    書籍に関しては昨日発売された新刊本から江戸時代のものまで幅広く対応できます。

    所沢市・狭山市・入間市・ふじみ野市・三芳町・川越市・新座市・志木市・朝霞市・富士見市・東大和市・武蔵村山市・東村山市などを中心に、その他の地域は数量と内容によって直接お伺いし出張買取させて頂きます。荷造り・運び出しの必要は全くありません。本棚に収まっている状態でも大丈夫です。

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