2017-08-31
70代男性の方から
「哲学や歴史の本を整理したいんだけど、鶴ヶ島市まで来てもらえますか?」
とのお問合わせを3日前に頂きました。
翌日8月29日に行田市へ古本の整理に行く予定でしたので
「明日の夕方なら帰り道に寄れるのでいかがですか?」
と打診すると
「それでも良いですけど、結構量がありますよ?」
とのお答え。どれぐらいかお尋ねすると
「押入れ半分に保管していて、それが2箇所あります」
とのこと。行田市で積み込む量次第ではハイエースでも積みきれない可能性があります。
「結構ありそうですね、それなら別の日に妻と一緒にお伺いしますよ」
と申し上げると
「おひとりじゃ大変ですからその方がいいですね」
ということになり本日お伺いすることになりました。
ご依頼人宅に到着し、本が置いてある2階へ案内して頂きます。2階ホールと和室に本が山積みになっています。
「押し入れにしまったままで大丈夫ですよ」とお伝えしたのですが、お気遣いいただいたのでしょうか。
「全部押入れから出していただいたんですか!かなり大変だったんじゃないですか?」
「途中で後悔しましたよ、でも自分がどんな本を今まで読んできたのか再確認できました。年代とともに読むものも変わっていくんですねぇ」
と笑いながらおっしゃるご依頼人。





積んである山ごとに哲学・思想・歴史・仏教・キリスト教・夏目漱石・安岡正篤などとジャンル分けされています。その数およそ1,300冊。
査定額も予想されていた額より高かったそうで喜んで頂けました。
妻と手分けして箱詰めし搬出。

すっかりきれいになったお部屋とホールをご覧頂いて大変喜んで頂きました。
今回はご依頼人のご好意で査定しやすいように本を引っ張り出して頂きましたが、当店の出張買取では本来その必要はございません。本棚に並べてあるまま、押し入れの中で箱詰めのままの状態で結構です。
運び出しも全て私達が行います。本はまとまるとたいへん重たいですから腰や脚を傷めることにつながります。ぜひおまかせください。
【おまけ】
1,300冊ぐらいと言われてもどれくらいの量かピンと来ないかもしれません。参考までにこちらのご依頼人からお譲り頂いた単行本を当店スタッフに仕分けてもらう直前の写真をご紹介します。

当店の作業場は2階にあり、スタッフ総出で手運びで荷揚げします。箱詰めのままであったり、私がおおまかに仕分けた後ヒモで縛った状態にしたりいろいろですが、このように山積みににした後の細かい仕分けはスタッフにバトンタッチします。
単行本ならひと縛り平均20~22冊ぐらいで、ご依頼人からお譲りいただいたのは49本分ありましたので約1,000冊ぐらい。上の画像の8割方がこれに該当します。
他に文庫本と新書が約300冊あるので合計約1,300冊ということになります。
搬出の際、ねぎらいのお言葉を頂くことが多いですが、実は、持ち帰ってからの方が沢山の労力がかかっているのです。
古本の買取から次に欲しい方への橋渡しまで、松尾堂へお任せいただければ幸いです。
松尾堂は皆様のお宅まで本・雑誌・DVD・CD・ゲームなどを出張買取に伺っています。
書籍に関しては昨日発売された新刊本から江戸時代のものまで幅広く対応できます。
所沢市・狭山市・入間市・ふじみ野市・三芳町・川越市・新座市・志木市・富士見市・東大和市・武蔵村山市・東村山市であれば少量から、その他の地域は数量と内容によって直接お伺いし出張買取させて頂きます。荷造り・運び出しの必要は全くありません。本棚に収まっている状態でも大丈夫です。
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